So-net無料ブログ作成

AIWA AD-FF70の修理。でも奇跡。その4(完結篇) [ジャンクオーディオ]

ボリュームを何とかするにはまず上面のカセットメカを前面フレームに固定してるネジ以外を外し、本体を裏返して、操作部分の裏板を外します。ネジは七本もあります。さらにボリューム背面の二本のネジを取り去って、フロントパネルを前に引き、ケーブルがタイトな隙間からどうにかボリュームを引きずり出します。
あ、ボリュームはノブを外しておきましょう。(上に引っ張るだけで外れます)

KC3Z6291a.jpg


意外にもここに繋がっているケーブルのみ長さに余裕があり、またコネクターで基板と繋がっているので取り回しは楽です。ホコリを取りながらネジを二本取ると、ボリュームだけに。(右に見える◯は、アース線です)

KC3Z6293a.jpg


本当は止めてある十カ所のカシメを立ててシールドを外し、ボリューム内部を清掃すればいいのですが、カシメを立てる工具がないのと、面倒くさくなってきたので(爆)、隙間からベビー綿棒で清掃して済ます事にしました。アルコールを染ました綿棒で擦り、汚れては取り替え、汚れては取り替えを数十回繰り返します。かなりましになった所で接点洗浄剤を(復活材ではない!)流し込み、汚れを洗って最後に接点グリスを微量、塗っておきました。
再組み立て。おっとアース線がパネルに引っかかってます。もういちどフロントパネルをくぐらせてボリュームの下のネジと共締めします。裏板を取付けます。さあ、チェック!
モニターしながらボリュームを上げ下げします。ガリは完全に消えました。作業完了!

という、一連の動作が面倒くさい場合は、そもそものボリューム操作部の隙間から、ベビー綿棒で掃除する手もありますが…。そのぐらい手をかけましょうよ!


ここで天板のネジを元に戻します。ここから。

KC3Z6294a.jpg


今回の新兵器。締まってた時と似たように配置しておけば、ネジをなくしたり位置を取り違えたりしないでしょ?
これらを締め付けて、修理完…!

KC3Z6295a.jpg


…と、まだまだ。フロントパネルのアクリル板の研磨です。プラスチッククリーナーをつけて、化粧綿で磨きます。綺麗になりました。修理完了!

KC3Z6296a.jpg


P.S
フロントパネル表示部背面の基板はてっきりコンピュブレイン関係のものかと思ってましたが、載ってるICの型番で調べてみるとFL関係のものと判明しました。

KC3Z6290a.jpg


だとするとその下にコンピュブレイン関係が?また、メカを外すときに邪魔だった垂直基板も何を司っているのか不明です。(FF60にはない)なんでしょね?

ともあれひさしぶりに修理が完了していい気分です。これでほかの機器への腰も軽くなればいいんですが…。

またね。


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント